最近はカラー帽子もアレンジするという幼稚園が増えてきました!
今回はカラー帽子の男の子向けアレンジをいくつかご紹介します!
裁縫スキルやお子様の好みなどによって、アレンジ内容も変わってきますが、無理なくお子様と楽しみながらアレンジができるよう、アイデアをいくつか挙げますね(^^)/
女の子用よりもアイデアが湧きにくいという方が多い男の子用のアレンジ。
いいアイデアが浮かぶお手伝いができるといいなと思います。
それでは、子供のカラー帽子を個性的にアレンジする方法を一緒に見ていきましょう!
女の子向けアレンジはこちら↓
カラー帽子男の子向けアレンジ
男の子が喜びそうなアイデアを簡単なものから、ちょっと手間をかけるものまで紹介していきます。
好きな模様やキャラクターのアイロンパッチ
アイロンパッチは、様々なキャラクターや形があるので、お子様の好きなデザインを選ぶと喜ばれます。
男の子の場合、例えば、恐竜や車、スーパーヒーローなどのキャラクターは男の子に人気です。
アイロンパッチの使い方は非常に簡単で、帽子にパッチを置き、アイロンで熱を加えるだけでしっかりと固定できます。
それでも取れてしまうこともあるので、端を止め縫いする方も多いですよ。
好きな形にデザインしたフエルト
フエルトを使ったカラー帽子のアレンジは最も個性を表現できる方法の一つです!
星や動物などの形を表現するにしても、色や形、すべてオリジナルで作れるからです!
アイロンパッチでは大きさや色などは同じものが流通しているので、もしかすると他の子と被ることも考えられます。
しかしフエルトで作成すると、同じキャラクターでもまた違った作品に見えて個性が光りますよ!
帽子全面を使ったデザインも作りやすいですね!
フエルトを使ったアレンジ手順のポイントについてはこちらの記事でまとめてあるので、参考にしてみてください。
また、こちらの動画がとても参考になると思うので、イメージを膨らませるためにも見てみてください(^^)/
フエルトは扱いやすく、色も豊富で、子どもの帽子を個性的に飾るのに最適です。
フエルトを使った縁取り
女の子の場合はレースなどを使って帽子の縁取りをする場合がありますが、男の子におすすめなのが、フエルトを使った縁アレンジです!
私のおすすめはギザギザアレンジ!
帽子の首の部分に日よけが付いている場合は、その周りをギザギザにすると、恐竜みたいでかっこよくなります!
このギザギザは、少しボリュームを出す場合は2枚の三角を合わせてもいいかもしれません。
またフエルトを切っただけでは、切り口の部分がモサッとなることがあるので、「ブランケットステッチの縫い方」で縁取りするときれいですし、可愛さも上がりますよ!
あえて違う色の糸を使うのも素敵です!
布用蓄光絵具で光るアレンジ
※画像をクリックすると楽天市場商品ページへ遷移します
これは幼稚園にも確認が必要なアレンジですが、布用の蓄光絵の具を利用することで「光るアレンジ」をすることが出来ます!
男の子って、「暗いところで光る!」とか大好きですよね(*^-^*)
そんなときはこの「布用絵の具 かけるくん 蓄光タイプ」を使うと、光るアレンジが可能です!
しかも洗濯OKというのが優れものなんです!
光があるところでは白く見えますが、暗いところに行くと光ります!
なので、帽子アレンジの中で白を使っている部分があれば、そこに塗っておくと暗いところで光る仕掛けが作れます!
このアレンジをしている人はなかなかいないのではないかと思います!
\布用絵の具 かけるくん 蓄光タイプ 100g/
\布用絵の具 かけるくん 蓄光タイプ 20g/
ママの負担にならないアレンジ方法を選ぶ
「カラー帽子のアレンジをしていいですよ!」
幼稚園では結構サラッと言われます。
しかし、帽子のアレンジは1からになるので、親にとっては結構な仕事になります。
アイデアを考えて、こんなのがいいかな?と思っても、それを作るだけのスキルがない…
でも子どもが周りの子から浮かないようにある程度のものを作らないと…
こんな悩みを持つ親は私だけではないかなと思います。。
今はYouTubeやネットにもたくさんのアイデアが載っているので、それを参考に挑戦してみるのももちろんOKですが、時間の都合や子どもを見ながら裁縫なんて…という場合は無理をする必要はないかなと思います。
そんな場合はアイロンパッチやアップリケを付けてあげましょう!
付けるものを子どもと一緒に選んで、付ける位置を一緒に考えて、可能であればアイロンで付ける作業を一緒に行うのもいいかもしれません!
「ママと一緒に選んで作った!」
この経験が子どもにとっては最高の体験で、最高の作品になると思います(*^-^*)
ご自身の今の状況と相談して、ママに無理のない方法でアレンジをしてみてくださいね。
まとめ