子どもたちの練習の成果を見る幼稚園のお遊戯会!
楽しみな行事の一つですよね!
でも迷うのが何を着ていくか…
周りのママたちはどんな服装をしてくるのかも気になります。
そこで、お遊戯会に着ていく服装はどんなものがいいのか、忙しいママが迷わないよう、参考になるスタイルを提案します。
服装の失敗例も載せるので、同じ失敗をしないように読んでみてください(>_<)
幼稚園のお遊戯会でのマナーある服装ガイド
幼稚園のお遊戯会に保護者として参加するママの服装で気を付けたいポイントは3つあります!
きれいめな普段着がおすすめ
フォーマル過ぎず、カジュアル過ぎないスタイルがおすすめです。
子どもたちが主役なので、保護者として目立ち過ぎず、周囲になじむスタイルを心がけましょう。
ベーシックなジャケットにパンツやスカートといったオフィスカジュアルスタイルを意識するといいかもしれません(^^)/
羽織もので温度調整
会場の室温と外の温度差に対応できるように、ジャケットやカーディガンを用意すると便利です。
お遊戯会の会場によっては子どもに合わせた室内の温度が設定されているので、暑い場合にも寒い場合にも個別で対応できるような服装がおすすめです。
会場に合わせた服装を選ぶ
市民ホールやコンサートホールではきちんと感のあるパンツスーツやスカート、ワンピースなどフォーマル寄りの服装がおすすめです。
一方、幼稚園の体育館やホールでは、子どものサポートに回ることもありますし、床に座ることも想定して、動きやすいカジュアル寄りな服装が便利です。
おすすめコーディネート例
おすすめのコーディネート例をフォーマル寄りとカジュアル寄りで2パターンずつ紹介します。
フォーマル寄りの服装例
市民ホールなどの外部施設でのイベントにはフォーマル寄りの服装が適している場合が多いです。
ノーカラージャケット×センタープレスパンツ
ネイビーやブラックなどの落ち着いた色合いを入れるのがおすすめ!
きちんとした雰囲気を演出しつつ、動きやすさも兼ね備えたスタイルです。
\ノーカラージャケットおすすめ/
\サイズが豊富なセンタープレスパンツ/
クルーカーディガン×Aラインスカート
スカートはストライプや小花柄を取り入れても素敵です。
スタイルアップが叶いつつ、上品なおしゃれを演出できます。
\パールボタンのクルーカーディガン/
\体系カバーAラインスカート/
カジュアル寄りの服装例
幼稚園のホールや園庭で開催されるお遊戯会にはカジュアル寄りの服装がおすすめです。
ジーンズ×ブラウス
ダークカラーのスキニージーンズに、柔らかいファブリックのブラウスを合わせるスタイルがおすすめ。
シンプルなネックレスでアクセントを入れてもOKです!
\ストレッチ素材のジーンズ/
\カジュアルなブラウス/
チュニック×レギンス
ゆったりとしたチュニックに、ストレッチ性の高いレギンスを合わせると体系もカバーされて動きやすくもなります。
シンプルなバレエシューズを合わせればさらに動きやすくなります。
\シンプルなチュニック/
\履きやすいレギンス/
マナーについて
お遊戯会では、撮影ルールの存在を確認し、守ることが重要です。
また、自分の子どもだけ!ではなく、全ての子どもたちの頑張りを笑顔で見守りましょう。
自分の子どもの撮影をするために会場内を頻繁に移動したり、過度に手を振ったりするのは、周りの保護者の方の邪魔になってしまいます。
つい撮影に夢中になってしまいがちですが、周囲の状況もよく確認するようにしましょう(>_<)
アクセサリーや靴のポイント
服装以外にもアクセサリーや靴についてもポイントがあります。
アクセサリーは控えめに
大きなものやキラキラ光るアクセサリーは避け、目立ちすぎないものを選びましょう。
子どもの気をひいてしまう可能性や動きにくさにもつながることもあります。
フラットな靴で動きやすく
会場内での歩行を考えて、ヒールのない靴がおすすめです。
フォーマル系の服装の場合はヒールを合わせたくなりますが、子どもを抱っこしたり、会場内の移動があったりします。
なので歩きやすいフラットシューズが適しているといえます
折りたたみ式スリッパを持参
特に幼稚園の施設内での発表の場合はスリッパの持参がおすすめです。
幼稚園が用意したスリッパもあるかもしれませんが、スリッパの貸し出しや返却の際は出入口の混雑が予想されます。
よって、スリッパを持参すると入退場がスムーズにいきます。
混雑に巻き込まれないためにも、携帯用スリッパの準備が役立ちますよ。
幼稚園のお遊戯会でのママの服装失敗例
ママの服装の失敗例を3つ挙げます。
スカートの丈
ひざ丈スカートを履いていったママは、座る時やしゃがむ時に丈感が変わり短く見えてしまい恥ずかしかったようです。
スカートを履く場合は、座ったりしゃがんだりした時の丈感まで確認しておきましょう。
さらにいいえば、座ったりしゃがんだりすることが多くなりそうな場合はパンツスタイルにする方が無難かもしれません。
お団子ヘアスタイル
髪が邪魔にならないようにお団子ヘアスタイルにしていったママは、後ろに座った人が子どもを撮影する時に髪が写りこんでしまいしまい、迷惑をかけてしまったそうです。
動いても邪魔にならない髪型は大切ですが、周りの人の撮影に写りこむようなボリュームアップした髪型には気を付けてください。
靴の音
ヒールが高くない靴を選んで履いていったママですが、その靴は歩く時の音が響くタイプだったらしく、歩くだけで周りの人の注目を浴びてしまったそうです。
歩く音のなりにくいフラットシューズなら音の心配はないかもしれません。
まとめ
幼稚園のお遊戯会でのママの服装のポイントや具体的なコーディネート案を紹介しました。