幼稚園の運動会は、子供たちの成長を祝う特別な日!
しかし、参加するママにとって服装選びは意外と頭を悩ます問題です。
動きやすさとスタイル、どちらも大切にしながら、どんな服装が最適か?
この記事では、実際の失敗例を踏まえながら、運動会にふさわしいママのファッションポイントを掘り下げます。
子供の応援も大事ですが、ママ自身も楽しめる運動会にしたいですね♪
競技に参加するママのための服装
運動会によってはママも競技に参加することもあります!
それが分かっている場合の服装は以下のようなポイントを参考にしてみてください!
アクティブに動くための快適な服装選び
競技に参加するなら、動きやすさが最優先。
スポーツパンツやパーカーなど、伸縮性のある快適なアイテムがおすすめです。
スポーツブランドのジャージは動きやすさはもちろん、トレンド感もあります。
また競技に出るときに1枚上着を脱げるようにしておくのもいいかもしれません。
ポロシャツの上にパーカーを羽織ると着脱がしやすいですよ!
足元はスニーカーが最適。
地面の状態に合わせて、しっかりと足を支えてくれるものを選びましょう。
張り切って新調した靴を履いていくと、靴擦れや走りにくさを感じてしまうので、履きなれた靴が一番です。
もし新しい靴を履く場合は数週間前から慣らしておきましょう。
シンプルでもおしゃれに見せるコツ
コーデがシンプルでも、小物使いで差をつけることができます。
キャップやミニバッグでアクセントを加えると、おしゃれに仕上がります。
また、機能的なアイテムを上手に取り入れることで、実用性とファッション性を両立させましょう。
競技に参加しないママのための服装
幼稚園によってはママは観戦するだけの場合もありますね!
その場合も動きやすさは大切です!
でも少し服装をアレンジできる部分もありますよ♪
観戦するだけでもおしゃれに
競技に参加しない場合でも、快適さとおしゃれを両立させることは大切です。
トレンドのチェックパンツやオーバーサイズのニットなど、快適でありながらスタイリッシュなアイテムがおすすめです。
センタープレスパンツや、きれいめカジュアルなコーデも素敵です。
その際の靴はスニーカーもおすすめですが、服装に合わせてローファーやフルフラットシューズでも素敵です!
競技に参加しない場合でも新調したての靴や履き脱ぎしにくい靴は要注意!
保護者が動かなければならないときや、子どもの撮影の場所取りにもにスッと動けない靴はやめましょう。
運動会の雰囲気に合わせたスタイリング
運動会はカジュアルなイベントですが、少しの工夫でおしゃれ感を出すことができます。
たとえば、カーディガンやロングシャツを羽織ることで、シンプルなスタイルにアレンジを加えます。
カーディガンは気軽に洗えるタイプがおすすめです!
運動会の日は子どもだけでなく大人も土ほこりなどで汚れるので、すぐに洗濯できる服装を選びましょう。
また、小物を活用して、自分らしいスタイルを作り上げましょう。
日差しが強い際はサングラスも実用的でコーディネートのワンポイントになります!
また、子どものイベントの時間を逃さないためにも腕時計もおすすめです!
運動会での服装の失敗談
家族にとっても一大イベントの子供の運動会!
張り切って準備したけど、それが返って失敗してしまった…という体験談があるので紹介ます(>_<)
派手過ぎる色使いの服装
あるママは運動会で、子どもも見つけやすいようにと、派手な色使いの服装をしていきました。
しかし、そのせいで返って周りから浮いてしまったようです。
運動会は幅広い世代が集まる公的な場なので、目立ちすぎる服装は他の保護者の方からいいようには見られなかったようです。
運動会は子供たちが主役の日なので、シンプルな色使いのカジュアルな服装がおすすめです。
子どもから見つけてもらいやすいようにするには、帽子などの小物を利用するといいですね。
首元が空きすぎているトップス
競技に参加するママのための小物使いとヘアスタイル
運動会の競技に参加する場合の、小物やヘアスタイルは以下を参考にしてみてください。
動きやすさを重視したアクセサリー
競技に参加する場合は、動きやすさを妨げないシンプルなアクセサリーがおすすめです。
大きすぎるバッグや派手なアクセサリーは避け、小さめのミニバッグやシンプルな帽子を選びましょう。
アクセサリーはネックレスやピアスなどを付ける方が多いと思いますが、付いている飾りは小さめでシンプルなものがいいです。
飾りが大きすぎると、動き回るたびに揺れて気になることが多いからです。
また、ブレスレットは服や子どもに引っ掛かることもあるので、使用しない方がいいかもしれません。
腕がさみしい場合は腕時計をアクセントにするのが、実用的でおすすめです!
さらにバッグは動いても揺れにくく、長さも調整しやすいメッセンジャーバッグが使いやすいですよ!
程よい大きさで、財布やスマホなど最低限のものがちょうど入ります。
機能性とファッション性を兼ね備えたアイテムで、アクティブな運動会コーデを楽しんでください。
シンプルで髪が邪魔にならないヘアスタイル
競技に出る場合、ポニーテールや簡単なまとめ髪が最適です。
毛束を少しとってゴムに巻き付けるだけで、シンプルながらもおしゃれに見えるアレンジが可能です。
ポニーテールにヘアバンドを合わせればさらに後れ毛も気にならなくなり、かつおしゃれ度もアップします!
動きやすくて、かつおしゃれなヘアスタイルを心がけましょう。
競技に参加しないママのための小物使いとヘアスタイル
競技に参加しない場合の小物やヘアスタイルの案も紹介します。
観戦中もおしゃれを楽しむための小物使い
競技に参加しない場合でも、小物を上手に使ってスタイルアップしましょう。
おしゃれな帽子やアクセントになるバッグを選ぶと、シンプルなコーディネートでも一層引き立ちます。
例えば、つばが小さめの麦わら帽子や色がワンポイントになるミニバッグがおすすめです。
帽子のつばは大きめのものを選びたりつばが大きいと周りの人の写真に写りこんでしまったり、脱いだ時に邪魔になったりすることがあります。
なので、つばは適度な大きさがおすすめです。
またバッグについては、服装をシンプルにした場合、アクセントになる色を持ってくるだけでおしゃれ度がアップします!
黄色や赤などのはっきりした色合いのワンポイントも素敵ですよ(^^)/
ヘアスタイル
競技に参加しなくても、髪は邪魔にならないようにしておきましょう。
しかし観戦するだけの場合は、ポイントとしてバレッタや飾り付きのピンなどでアレンジを加えても支障はないと思います。
ネックレスやピアスと合わせたデザインや、パールのデザインなどは上品に見えておすすめです!
また、髪を緩くカールさせるだけでも素敵になりますよ(^^)/
運動会での髪型の失敗談
運動会での失敗談は髪型でもあります。
過度なアレンジ
あるママは、複雑な編み込みや多くのヘアアクセサリーを使用したスタイルで運動会に参加しました。
すると、活発に動く中で髪型が崩れてしまい、整えるのに苦労したそうです。
一度崩れると運動会の最中に落ち着いて直すのは難しいので、運動会では、シンプルで管理が容易なヘアスタイルにしておきましょう。
複雑なアレンジは避け、動きやすさを優先することが大切です。
まとめ
競技に参加するママのスタイルは、競技に参加する場合は、動きやすさを最優先に考えましょう。
快適なスポーツウェアや適切なシューズを選んで、アクティブな一日を楽しんでください。
小物は最小限にし、シンプルで動きやすいヘアスタイルを選ぶことが大切です。
競技に参加しないママのスタイルは、観戦メインの場合、快適さとおしゃれさを兼ね備えたスタイルを目指しましょう。
トレンドを取り入れたカジュアルな服装や、シックなアクセサリー、おしゃれなヘアスタイルで運動会を楽しんでください。
運動会は、子どもたちの成長を見守る特別な日。
ママたちも快適でおしゃれなスタイルで、一日を満喫したいですよね!
そのためにも運動会に参加する際は、控えめで動きやすいスタイルを心がけましょう。
服装だけでなく、ヘアスタイルも含めて、機能性とファッション性をバランスよく考えてみてください(^^)/